この記事では、オンライン英会話vipabcがなぜ24時間365日レッスンが可能なのかをまとめています。
こんな人にオススメ
- 初めてオンライン英会話をやってみようと思っている人
- オンライン英会話の比較をしている人
- vipabcは良さそうだけどあと一歩が踏み出せない人
オンライン英会話って24時間だと思ってた!
よく調べてみると
仕事やプライベートの都合もあって、毎日24時間いつでもレッスンが受けられるのがオンライン英会話のメリットと思いがち。
しかし、実はすべてのオンライン英会話が24時間受講可能というわけではないようなのです。
貴重な大人の時間、できる限り何ごとにもしばられたくはない!
他人のペースで生きるなんて、まっぴらだ!
なーんて、格好良く言えるほどの自分ではないですが・・・。
あくまで自分のペースで英会話を学べることが、長続きの秘訣だろうし、結局、続かないことには、英会話に自信をもてるレベルに到達することは難しいのだろうと考えています。
24時間じゃないの
オンライン英会話って、レッスンを受けよう!と思った日に、好きな時間に受けられるのがメリットのひとつだと思っていました。
以前のような通いの英会話教室だと、曜日と時間が決まっていて、その日、その時間に教室まで行って、レッスンを受けて、また自宅に帰ってくるしくみ。
この不便さから開放されるので、続けやすいというのがオンライン英会話のメリットのひとつだと考えていました。
自宅のパソコンでインターネットを使ってレッスンを受けるので、無意識のうちに24時間いつでもレッスンを受けられるものだと思っていました。
講師の都合
ただよくよく考えてみれば、教えてくれる講師の都合だってある訳ですよね。
DVDや録画された映像で行う一方的な学習ではなく、双方向のやりとりができるからこそ、オンライン英会話の良さがあるのでしょう。その都度、自分の英会話の足らないところを、講師に指摘してもらう必要があります。
つまり、インターネットがいくらつながっていようと、講師が起きて、付き合ってくれないとオンライン英会話のレッスンは実現できないわけなんですよね。
こんな簡単なことに改めて気づかされました。
24時間受講可能なのはナゼ?
講師はどうしてるの?
でも、ちょっと待ってください。
24時間受講可能!とオンライン英会話「vipabc」は堂々とかかげているではないですか。
いったいどうやって実現しているというのでしょう。
どうやら世界の時差が関係しているらしいです。
世界の時差、なんとも壮大な話になってきました。
たんに英会話を学びたいだけなのですが・・・。
まず、講師がすべて日本のみに在住していれば、自分と同じ時間に講師も起きて寝るわけです。
アフターファイブの残業代を講師が受け取るとしても、やはり深夜はオンライン英会話学校の経営面から考えると負担になるでしょう。もし自分が経営者だったら深夜のレッスンは追加料金を取りたくなります。
飲み会の帰りのタクシーだって、深夜料金っていうのがあるくらいですから。
次に考えられるのが、講師がすべてアジア圏のみに在住している場合です。
オンライン英会話の講師で多いとされているフィリピンの場合、日本との時差がわずかに1時間。日本が朝の9時だと、フィリピン(マニラ)は朝の8時。
フィリピン以外でもアジア圏なら大きな時差がないので、どうしてもレッスンを受ける時間に、すべての講師が日本に在住している場合と同程度の制限が生じてしまうでしょう。
時差があるから
この考えで、講師が世界中に在住していると、日本の夜が現地の朝という大きな時差を利用して、24時間いつでもレッスンが受けられるということになるようです。
それこそ、朝方の4時に英会話を続けようと思い立っても、フィリピンなら同じ朝方の3時でも、世界のどこかにはふつうに日中を過ごしている国があるというわけです。
こういうカラクリがないと、24時間いつでもオンライン英会話のレッスンを受けられるということは難しく、その点、オンライン英会話「vipabc」は世界中で講師を用意してくれているようです。
アプリでもキャンセルが可能!
誘惑に負けないで
小学生の頃、習字を習わせてもらっていました。毎週水曜日の放課後、一旦、自宅に戻ってから自転車で20分くらいの習字教室に通っていました。今から考えれば、親のありがたさが身にしみます。
それなのに友だちの「遊ぼ!」の誘惑に負けて、ちょくちょくズル休みをしてしまっていました。月会費を親が毎月、払っていてくれていたのに、今から考えれば申し訳なさ過ぎます。
大人になっても、基本的な私のダメなところは残っております。
友だちからの「遊ぼ!」が「飲も!」に変わったくらい。
そんな私にとっては、予約したレッスンのキャンセル方法も重要なポイント。
【vipabc】でのレッスンのキャンセル方法について聞いてみました。
・インターネット
・アプリ
・電話(フリーダイヤル)
「キャンセルが楽」というキャッチコピーのもと、上記の3つの方法でレッスンのキャンセルができるようです。
このフレキシブルなキャンセル方法が、私をダメにしてしまうのかも?と心配はしながら、実際、長く続けていく上では、友だちからの誘惑だけでなく、仕事の都合や、他のどうしようもないことでキャンセルをせざるを得ないことが生じるのは容易に想像できます。
まとめ
・毎日24時間レッスンが受けられるのは世界中に在住する講師のおかげ
・キャンセル方法が自分に向いているかが長く続けるために重要
オンライン英会話とひと口に言っても、調べていくといろいろ違いがあるものだと気付かされます。無意識のうちに、オンライン英会話とは毎日24時間レッスンを受けられるものだと思い込んでいましたが、実際には対応しているところとそうでないところがあるようです。
自分だけのランキングを付けることが、改めて大事なことだと再認識したところで、このあたりにしておきます。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志