海外旅行用にスーツケースをレンタルするならブランドものが良さそうだね
海外の空港では乱暴に荷物を扱われることがあるからね
こんな人にオススメ
- 海外旅行に行く予定のある人
- スーツケースを買うか迷っている人
- 頻繁に海外旅行に行かない人
パッケージーツアーなどもたくさんあって海外旅行も安くはなってきているとはいえ少しでも安く旅したいものです。
最近ではスーツケースを購入せずにレンタルするというのも増えてきているようです。
ビジネスやプライベートで頻繁に海外渡航する人ならスーツケースを購入する方がお得でしょうが、数年に1回という程度ならレンタルした方が何かとお得そうです。
なにせスーツケースを部屋に置いておくだけでも大変ですからね。
おすすめの3選
そんな訳でスーツケースをレンタルで貸してくれるおすすめの3社をまずはご紹介します。
いずれの会社もそれなりに実績がある会社です。
DMM
- 聞き覚えのある会社DMM
- 旅行関連グッズも一緒にレンタルできる
- 防水カメラ、全天球カメラもレンタルできる
R&Y Rental
- 最低価格保証をしている
- 平日15時までの注文で即日発送
- 5千点以上の豊富な在庫
トラベル館
- ファミリー向け
- かわいいキャラクターものも用意
- 身分証明書不要
活用のポイント
手荷物ルールの確認
手荷物ルールは利用する航空会社によって異なるので注意が必要です。
ちなみに「手荷物」と言うと機内持ち込みの荷物だけのように感じますが「受託手荷物」つまり搭乗カウンターで預ける荷物も手荷物のひとつです。
手荷物は下記の3種類です。
- 機内持ち込み手荷物
- 無料受託手荷物
- 超過手荷物
航空会社によって上記の手荷物の規定(ルール)が異なります。
規定(ルール)とはそれぞれの手荷物のサイズや重量などです。
たとえばある航空会社では機内持ち込みが許されたスーツケースが乗り換えた別の航空会社では許されなかったりします。
さらには格安航空券など割引の仕方によっては無料受託手荷物がなく預ける手荷物はすべて有料になる場合もあるので事前に利用する航空会社の手荷物ルールを確認することは大切です。
早めの予約手配
利用する航空会社の手荷物ルールを理解したらなるべく早めにレンタルスーツケースを予約手配した方が良いです。
レンタルするスーツケールの利用は旅行スケジュールの前後1日ずつは必要になります。
つまり2泊3日の海外旅行なら5日間の連続した日程で予約する必要があり、確実に手配するためには早めが良いです。
特に繁忙期は混雑するためツアーのスケジュールが決定し利用する航空会社がわかった時点でスーツケースのレンタルの予約を完了させた方が安心できます。
ダメージレポート
これはレンタルのスーツケースだけではないですが航空会社に手荷物(受託手荷物)を預けた場合は受託手荷物の回収後には必ず手荷物の状況を空港に居る間に確認した方が良いです。
受託手荷物を回収した際に破損や傷がないかをしっかりと確認し、もし破損や傷があった場合には航空会社のカウンターに行き「破損証明書(ダメージレポート)」を発行してもらうように要請しましょう。
レンタルのスーツケースの場合はこの破損証明書(ダメージレポート)があると事後の処理が少しでもスムーズに進みます。
まとめ
スーツケースを購入しようとするとサイズやブランドによって大きく価格が異なります。
サイズが大きく、ブランド力のあるスーツケースは価格も高いです。
貴重な海外旅行の機会なので少しでもストレスなく旅を楽しみたいものです。
せっかくレンタルにするのなら頑丈なブランドものにしてみてはいかがですか。
もちろんブランドものでも壊れないわけではないでしょうが少し安心できそうです。
レンタルでスーツケースを借りて安心して旅ができれば優しい気持ちで海外の人と触れ合えるかもしれません。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志