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ぴよぴよ

災害への備えをやらないといけないとは思いつつも後回しになっちゃうよね


みかんみかん

防災士が厳選した防災グッズのセットが参考になりそうだよ

こんな人にオススメ

  • 自宅の防災グッズを検討している人
  • ついつい防災が後回しになっている人
  • 防災士が厳選した防災グッズを知りたい人

【自主防災委員会】参考にしたい防災士厳選おすすめ防災グッズセット

災害への準備をサクッと済ませてしまいましょう。

マンションの防災委員会のメンバーとして活動し、少しずつ災害への備えの大切さを実感するとともに難しさも感じるようになってきました。

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わかっていてもなかなか

防災委員会のメンバー全員が仕事を抱えた中での有志の集まりなので打ち合わせの日程調整をするだけでもひと苦労ですし、何より幸運にも甚大な被災経験を体験していない中で防災への活動を進めていかなければなりません。

3種類の防災

防災には3つの区分があることをご存知でしょうか。

3つの防災

  1. 自助防災
  2. 共助防災
  3. 公助防災

我々のマンションの防災委員会メンバーもこの3つの区分を理解することからスタートしました。

「自助」とは各家庭で独自に準備しておく防災です。

我々の防災委員会でも各家庭で3日間過ごせる準備をしてもらうようにマンション住人にお願いをしています。

「共助」とはまさに我々の防災委員会のようにマンションの管理組合等で備えておく防災です。

我々のこれまでの活動については本記事の下の方に関連記事として掲載しています。

「公助」は消防、役所などの防災です。

災害の際は一戸建ての住宅被害が大きくなる場合が多く、構造物に大きな被害を受けていないマンションは公助によるフォローが後回しになることも想定されるようです。緊急時には人命を優先すべきであると思うので納得できます。

スマホの重要性

防災委員会で行う活動は「共助」の区分に属し、うちのマンションとしてどのような防災グッズを備えておくべきか定期的に打ち合わせし準備を進めています。

我々の打ち合わせでも多くの意見が出たのが「スマホの重要性」です。

情報を知る、遠方の家族や知り合いと連絡を取る、さらには被害状況を記録するためのカメラ機能としてもスマホの必要性が高いことは容易に想像できます。

ただ問題なのは災害時に電源供給がストップした場合の電源の確保です。

「共助」としての我々の防災委員会でも発電機を購入し準備を進めていますが「自助」として各自が準備しておいて欲しい防災グッズのひとつです。

防災委員会で準備している発電機はできれば「共助」の目的で主に使用したいと考えています。

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充電できるLEDライト

防災多機能懐中電灯 新型マルチデスクライト LEDライト ラジオ iPhone スマートフォン充電 (ソーラー充電 手回し充電 USB充電 サイレン 防災グッズ 防災セット ダイナモラジオライト 地震対策 防災用品 非常用 照明 非常時 備蓄品 停電対策)

価格:3,980円
(2018/12/27 13:20時点)

ダイナモラジオライト

このダイナモLEDラジオライトはラジオとLEDライトの機能だけでなくスマホの充電が可能です。

手回しによる発電と太陽によるソーラー発電が可能で非常に心強い防災グッズです。

ラジオもオート受信ができるのでふだんラジオを聞かない人も使いこなせそうです。

LEDライトも懐中電灯タイプとスタンドライトタイプの2つの照明方法があり何かと役立つでしょう。

  • 発電とスマホ充電
  • ラジオ
  • LEDライト

個人的には手回しとソーラーの発電ができる点が非常に心強く感じます。

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心強い防災グッズセット

「自助」のために備えるべき防災グッズをセットで準備しておきたいものです。

30L大容量リュック

ダイナモLEDラジオライトを含む防災グッズが大容量のリュックひとつに収められたセットがあります。

「自助」として3日間を生き抜くために防災士が厳選した防災グッズのセットです。


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防災用のリュックとして「撥水加工」と「目立つ」ことを意識されている点が防災委員会としても参考になります。

避難時のリュックの必要条件として「撥水加工」や「目立つ」という点はなかなか思いつきません。

撥水加工も重要ですし、パニック状態で前もって準備しておいた防災用リュックを見つけ出すのに目立つ色であれば視認性が高まります。

収納の点でもリュックひとつに防災グッズがまとまっていると日常としても助かりそうです。

防災士が厳選

防災用のリュックを含め中身である防災グッズを防災士が厳選している点に安心感を覚えます。

リュックが「撥水加工」で「目立つ」ものが選ばれている点だけでも防災士厳選の理由が伝わってきます。

この防災セットはすでに5万個以上も販売されており企業や自治体でも実績があるようです。

ネットショップでもランキングの1位を獲得し毎月完売が続いているとのことです。

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こんな防災グッズも

防災リュックのセットに含まれているダイナモLEDラジオライト以外の防災グッズは下記の通りです。

  • 簡易トイレ
  • アルミブランケット
  • 5年保存水
  • 国内生産のアルファ米
  • 救急セット
  • 防災マニュアル
  • その他、合計39から81点

簡易トイレ、保存水などは防災グッズとして「共助」として我々の場合は防災委員会で準備もしていますが、数量に限りがあるので「自助」として準備をしてもらえると有事の際の運営的に助かります。

防災グッズのセットとしては下記の4つが商品として用意されています。

自助:防災グッズセット

  • 1人用 34種類39点セット
  • 1人用 38種類43点セット
  • 2人用 34種類72点セット
  • 2人用 38種類81点セット

ネットショップ上でも人気の商品のようですので早めの注文が良さそうです。

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まとめ

「自助」の観点で各家庭の防災の必要性を感じますが「防災は忘れた頃にやってくる(寺田寅彦)」の言葉が示す通りついつい後回しになってしまうものですよね。

スマホ充電ができてAM/FMラジオやLEDライトとしても使用できる防災アイテムが入れられた防災グッズのセットが家庭にあればとりあえずは安心できるでしょう。

この防災グッズのセットには5年保証も付いているのも頼もしいポイントです。

「自助」「共助」「公助」の観点でそれぞれの防災に取り組むことが大切なものを守ることにもつながるのでしょうね。


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防災士厳選の防災グッズ39点セット
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志

Title toji-taishi-no-bibouroku途次大志のプロフィール紹介

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