テレビ等のドローン撮影にはDJI製品がほぼほぼ使われているらしいよ
ショールームに行けば専門家が直接相談に乗ってくれてデモ飛行もできるよ
こんな人にオススメ
- 本格的にドローン撮影をしたい人
- カメラ好きでドローンに興味がある人
- 大阪周辺にお住まいの人
大阪でドローン体験
DJI認定ストア大阪
「DJI」という名を聞いて世界最大のドローンのメーカーだとご存知の方はなんとお目が高いのでしょう。
ショールームで社員の方からお聞きした情報によると、テレビ等でドローン撮影されている本格的な映像にはDJI製品がほぼほぼ使われているようです。
プロ仕様、産業仕様はもちろん、トイドローン(Toy Drone)と呼ばれる一般仕様のドローンを見ることができるDJI認定ストア大阪が北浜にあります。
ショールームに行ってみた
ドローン撮影に興味があってもなかなか専門家に直接相談できる機会はありません。
- 資格や免許とかあるのか?
- 飛行の規制とかどうなっているのか?
- 自分が求めるドローンの仕様はどんなものなのか?
大阪の北浜のDJI認定ストアのショールームに行ってみて専門家に疑問点を直接ぶつけることができ、実際にデモ飛行も体験できました。
アクセス
大阪周辺の方で、本格的にドローン撮影をしてみたい人は、まずは大阪・北浜のDJI認定ストア大阪に行ってみてはいかがでしょう。
DJI認定ストアでは、ドローンの使い方はもちろんカスタマイズ、ワークショップなども開催しています。
店舗名 | DJI認定ストア大阪 |
住所 | 大阪市中央区北浜1-9-9 |
最寄り駅 | 北浜駅から1分 or なにわ橋駅・淀屋橋駅から徒歩圏内 |
営業時間 | 10時〜19時(日曜日は18時まで) |
東京周辺の方へ
今回、私はDJI認定ストア大阪の北浜にあるショールームに行きましたが、東京周辺の方は新宿にも同様のショールームがあるようです。
気になる価格
価格一覧(一部)
DJI認定ストアのドローンのほんの一部の価格帯をご紹介します。
用途・仕様 | 型式 | 参考価格(税込) |
産業 | Matrice 600 Pro | 593,800円〜 |
プロ | Inspire 1 V2.0 | 241,920円〜 |
水中 | パワーレイ | 298,000円〜 |
一般(トイ) | Mavic Air | 104,000円〜 |
一般(トイ) | Mavic 2 Pro | 194,000円〜 |
一般(トイ) | テッロ | 12,800円〜 |
値ごろ感
お手軽なドローンであれば1万円から始められ、趣味程度なら10万円からという値ごろ感でしょうか。
本格的にドローン撮影を始めようとすると25万円くらいからという感じです。
選び方
ショールームの専門家の方の説明によると、必ずしも下記のような単純な図式ではないようです。
価格が安い=初心者向け
価格が高い=上級者向け
価格が高いものはドローンの飛行性が安定するなど、むしろ初心者にとって操作しやすいという利点もあるようです。
ショールームでは産業仕様、プロ仕様、一般仕様のドローンの他にも本格的な撮影を行うためのアイテムが取り揃えられているので、直接、専門家のアドバイスを受けながらご自身が求める用途に合ったものを選定できそうです。
ショールームではドローンの他にも撮影用のスタビライザーもデモ撮影できました。
本格的なドローン
産業仕様Matrice600Pro
ドローンは産業界でも計測事業や農場の生育環境を確認するなどの利用がされています。
プロ仕様Inspire1V2.0
プロ仕様のドローンはこのInspireシリーズの他にも、Zenmuseシリーズ、Roninシリーズ、CrystalSkyなどがあります。
水中ドローン
トイドローン
産業仕様、プロ仕様まではまだまだ必要がないけれどドローン撮影を楽しみたいという方向きの一般仕様のドローンを紹介します。
一般仕様MavicAir
一般仕様Mavic2Pro
一般仕様テッロ
まとめ
ドローンで撮影された映像をよく目にするようになりました。
自分でも撮影してみたくなります。
今回、ご紹介した世界最大のドローンメーカーの正規代理店であるDJI認定ストアに行けば、いろいろな種類のドローンを見ることができます。
実際にデモをさせていただき、ドローン自体の飛行の安定性と撮影された映像のきれいさに驚きました。
本記事のタイトルで「本格的にドローン撮影・・・」としていますが、まったくの初心者の方もぜひ一度、ショールームで体験され、専門家の話を聞かれたうえで検討されるのも良いのではないでしょうか。
使い方だけや相談に乗ってもらえるだけでなくデモンストレーションでドローンを体験できるの貴重なチャンスです。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志