ネイティブな英会話力を身につけたいからオンライン英会話vipabcにしようかな
それだけでは抽象的で不十分な目標設定かもね
こんな人にオススメ
- ネイティブな英会話力を身につけたい人
- オンライン英会話選びに迷っている人
- vipabcは良さそうだけどあと一歩が踏み出せない人
オンライン英会話で学ぶならネイティブな英会話力を身につけたいと思うものです。
これからさらに海外からたくさんの人もやってくるだろうし、海外の映画やドラマも英語のままで楽しめるようになればそんなに楽しいことはありません。
オンライン英会話選び
今やオンライン英会話を提供するサービスはたくさんあります。
その中でvipabcに着目されているあなたはなかなかお目が高いです。
しっかりと英会話力を身に着けたいという真剣さを感じます。
目的を明確に
冒頭に書いたように、せっかく高額な費用を支払うのだから「ネイティブなみに」英会話を話せるようになりたいと思うことでしょう。
さて「ネイティブ」ってどういうことでしょうか?
nativeは「原住の人々」などの意味なので正確にはあなたが目指しているのは「ネイティブスピーカーnative speaker」ということですよね。
意地悪のように聞こえてしまうかもしれませんが目標設定をできる限り正確に具体的する方が良いということは理解いただけるでしょう。
日本語習得で置き換える
普段、当たり前のように使っている日本語の習得を振り返ってみませんか。
日本の刑事ドラマや法廷ドラマで専門用語が飛び交っているのをすべて理解できるでしょうか。
ドラマなので専門外の人にもわかりやすいように工夫されていても理解に時間が掛かることもあるでしょう。
それが実際の刑事や法廷の現場であれば日本語での会話がやりとりされていてもまるで英会話を聞いているように理解ができないでしょう。
現場の専門性の高い内容が理解できないのは専門用語も関係していますが、その背景には慣例や風習といったものの存在が更にわからなくしているのです。
たとえば科学系の学生が研究室に配属された時の様子をご紹介します。
新しく研究室にやってきた科学系の学生たちは専門用語の意味は理解していますが教授と先輩達の会話の内容をスムーズに理解できるようになるまでにはある一定の経験と時間が必要です。
これは新しい職場に入社したり、ある組織に新しく加わった時にあなたも感じたことはあるでしょう。
使われている用語だけを知っていてもなかなかそこでの会話の内容を理解することが難しいのは慣例や風習というのがその背後にあるからなのです。
ネイティブって?
このように日本語でも他人と高度な会話をしようとすると実は細分化された世界が広がっていることに気づくでしょう。
日本語でさえ科学から法廷からすべての細分化された領域で高度な会話をすることが難しいということを改めて理解しておいた方が良さそうです。
あなたにとって英会話が必要な細分化された領域をしっかりと設定すればより効率的に身につけることができるでしょう。
確かにオンライン英会話vipabcはTESOLという国際資格を持った講師が世界各国にいていろいろな分野に対応することができます。
このリソースを活かしてあなたの目標とする領域でのネイティブスピーカーになるための選択肢としては適していると思います。
さらりと書きましたが最大規模級の講師数を誇るvipabcの講師がTESOLという英語を教えるための国際資格を全員が持っているということは大きいことです。
海外で活躍するスポーツ選手や経済界の人も多く、彼らは細分化された領域で英会話を使って生活をしているでしょう。
高度な英会話を実践している彼らが他人にうまく英語を教えることができるか?と言われれば、それはまた別の問題になることは容易に推察ができます。
vipabcを選ぶなら
あなたが身につけたい細分化された領域はどんな領域でしょう。
どの領域のネイティブスピーカーになりたいのですか。
どの分野で
英会話はビジネスの目的で身につけたい場合、業種は様々です。
金融業界ですか、それとも医学業界ですか。
ビジネスではなくプライベートで身につけたい場合も様々な場面が考えられます。
海外旅行ですか、それとも海外映画や海外ドラマを英語のままで楽しみたいのですか。
まずはどのような分野、状態での英会話を身につかたいのかを具体的に明確にしてみましょう。
常にアウトプットを明確にして学習するほうがより効果が実感できます。
どこの国で
英語は世界の共通語として使用されていますが、各国の訛りがあります。
フランスの人が話す英語はどこかオシャレに聞こえます。
インドの人が話す英語は私にとっては聞き取るのがエネルギーを要します。
中国の人が話す英語は力強さを感じ、韓国の人の英語は同じアジアの仲間なのだと感じさせてくれます。
このように同じ英語を話していてもその背景にお国柄や文化的な歴史があるために極端な場合だと「コレ英語を話してるの?」と未熟な自分を責めてしまうこともあります。
どのような分野、状態で、どこの国の人と話すのかということまで明確にしておくと無用に自信を失くすこともないでしょう。
安心して
できる限りアウトプットのイメージを明確にしてオンライン英会話vipabcでの学習をスタートすると良いでしょう。
それにしても決して安くはない費用を払うオンライン英会話vipabcって本当にちゃんと存在しているのか?って気になりませんか。
日本に会社として存在はしているんだろうけどどんな風なんだろうと私のように気になった方は下記の関連記事で「vipabc訪問記」を付けているので参考にしてください。
本格的にスタートする前にやはり体験をしておいてからの方がより安心できるのでまずは無料体験が得策でしょう。
まとめ
当たり前のように使っている日本語も考えてみれば細分化された領域に合わせて使っている自分自身に気づきます。
英会話が必要となる細分化された領域をより具体的に明確にしひとつひとつ領域をクリアしていくことを続けることが「ネイティブ」への近道だと思います。
vipabcの日本での知名度はさらにこれから伸びるでしょう。
関連記事の「vipabc訪問記」の通り親しみ安いオンライン英会話サービスであることにまずは安心して下さい。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志