この記事では、経験者の方々の意見に基づいてビジネスで英会話が必要な方におすすめのオンライン英会話vipabcについてまとめています。
こんな人にオススメ
- ビジネスで英会話が必要な人
- 英語はさほど好きじゃないが必要性に迫られている人
- vipabc以外のオンライン英会話を経験した人
オンライン英会話vipabcって、まだまだご存知じゃない方も多いのではないのでしょうか。
実は私も、その一人でした。
そこで経験者の方の意見を徹底的に調べることにしました。
実際にvipabcを体験し、経験者の方の意見を調べていく中で「これらの点はビジネスに適している」という点が浮かび上がりましたのでまとめておきます。
ビジネスに適している5つのポイント
1.講師の国籍に偏りがない
実際のビジネスではいろいろな国の人と英語で話すことになります。
たとえば20名ほどのテレカンファレンスでは五大陸の人が一同に英語という言語を使って打ち合わせることになります。
アメリカの方の早口や、オーストラリアの方の訛りや、インドの方の聞き取りづらさ、中国の方の独特の発音など様々です。
オンライン英会話ではフィリピンの方のみが講師を務める場合があり、経験者の意見の中からもフィリピンの方の英語に慣れすぎて、フィリピン以外の英語が聞き取れないということがあるようです。
その点、オンライン英会話vipabcは全世界80ヶ国に2万人以上の講師が所属しています。
またTOEIC対策としても、様々な国の英語に耳を慣らしておくということが役立つようです。
2.的確な訂正をしてくれる
英会話を独学で学ぶことももちろん可能です。
しかし、自分の発した英会話を、その都度、訂正をしてくれるということが独学では得られにくい学習方法です。
経験者の意見からも、訂正をしてくるという点にオンライン英会話の利点を強く感じられていることがうかがえます。
オンライン英会話vipabcでは、講師による訂正だけでなく、ぶつ切りで発した自分の英会話を講師がまとめてくれるということも大きな学びにつながっているようです。さらに通信をしているパソコン画面がホワイトボードの役割をしているため、講師が文字として書いてくれたり、聞き漏らしたフレーズを目で確認することができます。
ビジネスでは単に通じるということだけでなく、正確に伝えるということが重要です。
3.目的に合わせた教材
経験者の意見には教材についても多くの評価が寄せられています。
実践的なビジネスのシチュエーションで活かせるという手応えを経験者は感じているようです。
オンライン英会話vipabcでは12段階のレベル分けがされており、個人に合った講師と教材をAI(人工知能)を使ってマッチングさせるというシステムがあります。教材や講師の質もさることながら、それらが英会話の成長につれて個人に合っているかというのも効率的な学習効果という点では大事なことなのでしょう。
4.ポジティブな講師陣
講師への高評価が経験者の意見の中では目立ちます。
講師陣を表す表現をピックアップしてみると、穏やかで、笑顔で、丁寧で、楽しくて、安心という言葉が並びます。
こればかりは個人の感想ですし、相性というのもあるでしょうから、ご自分で体験されるのが一番だと思いますが、経験者の意見として多く上げられているということを紹介しておきます。
ちなみに英会話の資格としてTESOLという世界的な資格があり、オンライン英会話vipabcではTESOL保有者に加え、社内で厳しい基準をもうけているようです。むしろ英会話を受ける我々生徒よりも、講師の方がよほど英会話を勉強しているんじゃないかと改めて感じさせられます。
5.24時間365日レッスン可能
ビジネスとして必要な英会話を学ばれる方は、当然ながらビジネスで忙しいわけです。
経験者の方もレッスンの受講時間は22時半以降や深夜という方も多いようです。
オンライン英会話というのは、そういう人のために24時間365日いつでも受けれるものだと私は思っていました。
すでにvipabc以外のオンライン英会話を経験されている方はご存知のように、すべてのオンライン英会話が24時間365日というわけではありません。
さらに予約が取れないとレッスンが受けれず、日にちや時間によっては予約が取りづらいということもあるようです。
その点、オンライン英会話はフィリピンやアジア限定ではなく、全世界80ヶ国に講師が在籍しているので24時間365日いつでもレッスンを受けることができ、講師の数が2万人以上と他と比べても多いことから予約が取りにくいということはないようです。
まとめ
プライベートでの海外旅行に必要な英会話とビジネスでの英会話ではとくに正確性という点で大きく異なります。
とりあえず伝わったというだけでは、ビジネスではのちのち大きなトラブルに発展しかねません。
さらにいろいろな国の人が話す英語に対応しなければならないということも求められます。
私の経験からも、自分の日本語訛りの英会話を棚に上げておくとしても、フランスの人の英語、ドイツの人の英語、アメリカの人の英語、アジアの人の英語、ほんと違います。
英語がもともと好きな人は良いですが、私のようにあまり好きではない人にとっては、経験者の意見で寄せられているような楽しい雰囲気でレッスンを進め、その都度、自分の英会話を訂正してくれることで課題を明確にしていくことが効率的な学びにつながるのだろうと思います。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。これからも良質な情報をお届けできるよう精進いたします。今後とも「途次大志の備忘録」をお引き立ての程、よろしくお願い致します。 途次大志